4/21(土) スキー試乗会 in 志賀高原


この日はアルペンさん主催のスキー試乗会が開催されていたので参加してきました。
滑走レポートは、4/21 志賀高原からご覧になれます。

試乗会の様子
試乗会は今年からオリンピックホテルで受付して、この場所で板を借ります。

朝一はアイシーなゲレンデでしたが、10時過ぎには緩んでグサグサになってきて、正直スキー板の特性を比較できるコンディションではなかったです。

試乗会No.1、VOLKL RACETIGER SL DEMO、165cm

試乗会No.1、VOLKL RACETIGER SL DEMO、165cm

まずは1本目の試乗、来シーズンフルモデルチェンジするVOLKLの小回り系デモモデル、SL DEMOのの165cmからです。

VOLKL SL DEMOのスペック

スペックはトップ127、センター68、テール103、R=12.6です。
板の軽さはこれまでのVOLKL同様です。
朝一の硬めのファミリー上部急斜面から滑ったのですが、何故か?TOPがキョロキョロと落ち着かず、不安定感がありスピードを出すことが出来ませんでした。
これの昨年モデルはSDになりますが、SDのような返りの速さもなく軽快感も無し。小回りでも自分から仕掛けていく必要がありますが、それでも板の反応は鈍かったです。
期待して借りただけに最初から拍子抜けしてしまいました。

試乗会No.2、VOLKL RACETIGER SX DEMO、168cm

試乗会No.2、VOLKL RACETIGER SX DEMO、168cm
続いて2本目の試乗、今回真っ先に乗って見たかったVOLKLのSX DEMOの168cmをGETしました。

VOLKL SX DEMOのスペック

スペックはトップ125、センター74、テール104、R=15です。
これは大人気だったSWの後継機種らしく、オールラウンドに使えます。大回り、小回りともに特別なクセもなく、自分のイメージ通りに動いてくれます。カービングもズラしも自由自在。
但し、板の返りは速くないので、軽快感はありません。どちらかと言えばマッタリした感じでしょうか。
SW使いとしては、次のモデルはこれだ!という感じでした。

試乗会No.3、VOLKL RACETIGER SX DEMO、173cm

試乗会No.3、VOLKL RACETIGER SX DEMO、173cm
3本目は同じくVOLKL SXの長さ違い、173cmです。

VOLKL SX DEMO、173cmのスペック

スペックは、トップ125、センター74、テール104のR=16です。
長さ違いのSXはどういう印象なのか?興味があって借りました。5cm長いだけだし、ちょっとロングに強い程度の違いかなと予想していましたが、結構印象が違いました。
確かに大回りはやりやすいのですが、逆に小回りの動かしにくさが私には目立ってしまいました。
思った以上に動かせない印象で、私なら買わないかなぁと思いました。
個人的には168cmがベストですが、逆にこれより短い163cm、R=14はどうなのかと気になりました。
今は小回りスペシャルにSDの165cmを使用していますが、SXの163cmを小回りスペシャルにしても良いのかなと考えました。
5cmの違いで板の個性が結構違ったので、163cmも168cmとは違った印象になると思われます。

試乗会No.4、NORDICA ドーベルマン SLR RB FDT、165cm

試乗会No.4、NORDICA ドーベルマン SLR RB FDT、165cm
続いてはフルモデルチェンジしたNORDICA ドーベルマン SLR 165cmです。

NORDICA ドーベルマンのスペック

スペックはトップ120、センター69、テール104、R=13です。
この板、滑り出した瞬間から板の張りの強さを感じました。板自体はVOLKLと同じく軽いのに、張りが強く板に仕掛けていかないとたわみません。
私にはオーバースペックな板だと感じました。
ハイシーズンのアイスバーンでは威力を発揮すると思いますが、春のグサグサ雪ではその性能を活かす滑りは私には出来ませんでした。

試乗会No.5、ROSSIGNOL DEMO ALPHA TI、166cm

試乗会No.5、ROSSIGNOL DEMO ALPHA TI、166cm
続いては人気のROSSIGNOL DEMO ALPHA TIの166cmです。

ROSSIGNOL DEMO ALPHAのスペック

スペックは、トップ122、センター68、テール104のR=13です。
この板はVOLKL SX同様にクセがなく大回りから小回りまでソツなくこなせる板だと感じました。
強烈な個性はハマれば武器になりますが、合わないと全く噛み合わない、個性が弱い分、何でもこなせる板という印象です。
ハイシーズンの志賀高原で1日を1本で滑り倒すなら、これかVOLKLのSXかなぁと思います。

試乗会No.6、K2 SUPER CHARGER、168cm

試乗会No.6、K2 SUPER CHARGER、168cm
続いてはK2の基礎用モデルと思われる、SUPER CHARGER 168cmです。

K2 SUPER CHARGERのスペック

スペックはトップ126、センター76、テール105、R=不明です。
これまでの板より全体的にファットな板です。多分、基礎用と思われますがどのカテゴリーに入るのかは不明。
借りる人が多くお目当ての板が無かったので借りてみました。
グサグサの緩んだ雪にはややファットなK2はマッチング良し、大回りから小回りまで安定感のある滑りが出来ました。
実は結構気に入ったモデルです。
ハイシーズンのアイスバーンなどでどんな挙動を示すか?は不明ですが、春のゲレンデスキーで使うには良い選択かもしれません。
しかも、金具込みでも定価108,000円はかなりお買い得です。

試乗会No.7、elan SLX FUSION 165cm

試乗会No.7、elan SLX FUSION 165cm
次はお目当ての板が無かったので小回り系のデモモデルからelanをチョイスしました。

elan SLXのスペック

スペックはトップ121、センター68、テール104、R=12.8です。

これはいきなり板の重さというか重量感を感じました。物理的に重いのではなく、滑った時の板の動きがドッシリしていて、且つ板を動かすのにパワーが必要です。
ハイシーズンのアイスバーンではキレるのかもしれませんが、今回のグサグサ雪では板を動かすことが出来ず、ただ疲れる板でした。

試乗会No.8、FISCHER RC4 The Curv DTX、164cm

試乗会No.8、FISCHER RC4 The Curv DTX、164cm
続いてはFISCHERのThe Curv DTXの164cmです。

FISCHER The Curv DTXのスペック

スペックはトップ121、センター72、テール106、R=?です。

これはカービング特性が非常に強い板だと感じました。エッジに乗ってギューンとキレていきます。
しかし、たわみを活かして滑るというより、レールターンの如くエッジに乗って切っていく感じで、ひと昔前の感覚だと思いました。
そして、カービング特性が強いのでやはり疲れる板だと思います。

というわけで試乗会、朝一はアイシーなものの、昼前にはグサグサ雪になってしまった一の瀬ファミリーで試乗して一体何がわかる?って感じもしますが、
今日試乗した中で私の印象が良かったのは、

一番:VOLKL RACETIGER SX DEMO 168cm
二番:ROSSIGNOL DEMO ALPHA TI(KONECT) 166cm
三番:K2 SUPER CHARGER 168cm
でした。

でも、更に正直に言えば、来シーズンから投入する型落ちのVOLKL PLATINUM SW 166cmで十分な気がします。(^^;



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